台風通過後。曇り。標高1350m付近 朝気温10度
ビーナスラインを走り、レンゲツヅジ群生地へ。
標高1680m付近。長袖1枚では少し寒い。
レンゲツヅジはやや盛りを過ぎた感がありますが、まだまだきれい。
レンゲツヅジ(奥)と フタスジチョウ(タテハチョウ科)←推定。
ビーナスラインを進み、「チャプリン」下へ車を停めて、車山湿原へ。標高約1800m。
5月に比べると車の数はかなり増えていますが、待たずに駐車できる程度。
車山は、まだ、つぼみのレンゲツツジも多いです。
アカギキンポウゲ (キンポウゲ科)
・1~1.5cmくらいの花。
・この季節、湿原でも高原でも、どこへ行っても、一番多く見られました。
コバイケイソウ (ユリ科シュロソウ属)
・丈、1m~2mくらい。結構大きい。
・車山湿原にて。湿原にたくさん生えています。
車山7号目あたりまで登り、天候があやしいため引き返しました。
霧ヶ峰を通って、踊場湿原(池のくるみ) へ。
おぉー、自然の脅威。危惧してたけど、意外に気にしてない感じに自然、復興してました。
北西斜面 5月4日撮影
(池のくるみは、4月27日に実施した野焼の延焼により、一面焼け野原。)
北西斜面 6月22日撮影
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