八島ヶ原湿原では、ウグイス、ホトトギスがたくさん鳴いていました。カッコウはなんだかわからんけど、数羽がけんか鳴きしていました。
アヤメ(アヤメ科)にとまるモンキチョウ白型メス(シロチョウ 科)
・アヤメは紋で他の花と区別できます。蓼科は野生のアヤメが多いですね。
・黄色いチョウが白いチョウを追っかけているような光景をよく見たのですが、モンキチョウと言いながらシロとはこれいかに。メスは白型がいるそうです。かなりいます。
アトリ (スズメ目アトリ科)
・湿原内の池縁の岩の上にとまっていました。水に濡れたのか、なんかぼさぼさ。後景は盛りをすぎたワタスゲか。
コバイケイソウにとまる ヒョウモンチョウ(タテハチョウ科)
・ヒョウモンチョウは種類多くて、素人には同定できません。
霧ヶ峰には、車山リフト乗り場にある「車山高原ビジターセンター」、ビーナスラインから美ヶ原方面に曲がってすぐ左側にある「霧ヶ峰ビジターセンター」、八島ヶ原湿原にある「八島ビジターセンター」、3つのビジターセンターがあります。
パンフレットも豊富で、霧ヶ峰の自然、四季、成り立ちなど、とてもよくわかっておもしろいです。
午後は一転、風が吹いたと思ったら、雨が降ったり降ったりやんだり降ったり降ったり。
子連れシカ4組が家の裏を通り過ぎました。子シカ連れなので、警戒心がかなり強い気が。
エゾハルゼミの鳴き声がにぎやかでした。最盛期は少し過ぎたのか。鳴き声はヒグラシに似ているような気がします、が、朝から晩まで元気に鳴いてます。
富士山世界遺産登録で、中央道はこれから混むかな。
緑が一層増えていて、花もいっぱい、元気な初夏の蓼科満喫でした。
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