晴れ。雲多い。
ビーナスラインを通って、 八島ヶ原湿原へ。
雲が少し多めですが、快晴快晴。
待たずに駐車できますが、9割方うまっています。
「八島ビジターセンター」で花ガイドを購入。A4裏表1枚で100円也。
毎週更新で、その時八島ヶ原湿原に咲いてる花の写真と名前が載っています。
そこにない花がてんこもりの植物図鑑を持ち歩くより、ぜんぜん便利!素晴らしい。
樹がないところも多いので、帽子は必須アイテムです(すれ違いの時気を付ければ日傘もOK)。
木道が多いので、硬いトレッキングシューズより、むしろ普通のスニーカーの方が歩きやすいかもです。
途中から物見石へ登るコース、車山へ抜けるコース、など、何通りもハイキングコースとつながっています。
アマドコロ (ユリ科)
・ナルコランとの違いは「茎が四角(ナルコランは丸)」だそうです。
センターのガイドには「アマドコロ」とありました。
上:グンナイフウロ (フウロソウ目フウロソウ科)
下:タカトウダイ (トウダイグサ目)
サギスゲ (カヤツリグサ科ワタスゲ属)
・ワタスゲにはちょっと遅かったようです。穂が3つある、似た植物。
木道から少し離れた池に生えているので、遠く、区別がつきにくい。
他にも、
・アカギキンポウゲ(キンポウゲ科)
・コバイケイソウ(ユリ科シュロソウ属)
・キジムシロ(バラ科)
・シロスミレ(スミレ科)
・マムシグサ(サトイモ科) がたくさん咲いていました。
入り口には、 ニシキウツギ(スイカヅラ科)がもうすぐ咲きそう。
ビーナスライン、車山ビジターセンターより白樺湖へ下る途中の斜面には、
ニッコウキスゲがちらっ、ちらっ、とところどころ咲いていました。
ピークは7月第2週くらいでしょうか。
ニッコウキスゲ(ユリ科)
・一日花(T_T)
八島ヶ原湿原の動物たちへつづく→→→
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