AM8:30
車山肩へ到着。
満車だが、駐車場待ちの列はない。
運良く作業トラックが出場したので、すぐに駐車できました。
食害防止ネットが張られている中はニッコウキスゲの群生。
霧ヶ峰センターの情報によると、この日は、「5,6割咲き」とのこと。
富士見台ほどの傾斜はないゆるいゆるい登り道は少しあります。平な部分も多い。
広い道なので、三脚を構えたカメラ人がいても余裕です。
ただ、こちらはネットが二重なので、ニッコウキスゲからは少し距離があります。
写真にもネットが入ってしまいます。
ネットの端っこも満開
前日歩いてきた霧ヶ峰からのハイキングコース
晴れるとやっぱりニッコウキスゲの黄色がきれい。
ニッコウキスゲ(=ゼンテイカ) (ユリ科)
・1本につぼみをたくさんつける1日花なので、10割満開予想は難しいそう。
・1本につぼみをたくさんつける1日花なので、10割満開予想は難しいそう。
(昔は車山からの斜面に、高度の低い方から順にどんどんニッコウキスゲが咲いていって壮観だったみたいです。
ネットは情緒がない、と、何十年も通っている地元の観光客の方がなげいていました。)
緑の腕章をつけた霧ヶ峰パークボランティアの方々がガイドしてくださいます。
球根は7年くらい生きるが、鹿が花芽を食べるので種が落ちず新しい球根ができないので、数が減少していったようです。
でも鹿の悪口は全然言ってなかったよ。
でも鹿の悪口は全然言ってなかったよ。
4年前から試験的に食害防止ネットを張り、種を捲いたりしたところ、うまくいったので、徐々にエリアを広げていったそうです。
ありがとうございます。
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