初の安曇野行きです。
安曇野へ近づくにつれて北アルプス、常念岳が大きく大きくせまってきます。
まずは、安曇野第1歩、安曇野のお蕎麦屋さん、「そば処常念」でお昼を食べます。
わさびの茎の漬物がざるそばにのった「わさびそば」。本物のわさびのピリ辛がやっぱりそばに合います。
お蕎麦屋さんの「天丼」。
エビが2本、しいたけ、さつまいも、ピーマンの天ぷらがのった、蕎麦屋さんの天丼らしいぜいたく、濃い味の天丼。
トリは「そばがき」!
とろっとろのお餅みたいなそばがきがたっぷり。薄味だしで薬味はショウガでいただきます。
おいしい。とまらない。
裏には「飯沼美術館」なる建物が。
入場は無料。
元々「そば処常念」の建物は武家屋敷だったそうで、この博物館には真田家ゆかりの品々が結構展示されててびっくりしました。
そば処常念website→
次に目指すは「国営アルプスあづみの公園」
平日のせいもあり、駐車場は余裕があります。
入園450円を払って、まずは田園文化ゾーンへ入場。
前にそびえる常念岳。やはり常念岳ベストショットスポットが用意されています。
をを、常念岳、名前の由来はそういうこと?
そして、ををををを!雪解けの季節はベストシーズン!常念坊がきれいにきれいに見えています!
本当にお坊様が托鉢してる様です。
しばらく歩くと、ただいまチューリップ祭りの最盛期。
いったい何種類のチューリップが咲いているのでしょうか。圧巻です。
常念岳を背景にチューリップ。
ここでいったん田園文化ゾーンを出て、車で数分、里山文化ゾーンへ移動します。
チケットを見せて、入場します。
こちらは棚田に一面の菜の花!黄色がまぶしいっ!
少し(でもないかな、ちょっときつい)登ると、安曇野の街も一望できます。
遠くから見ても近くで見ても、春の黄色に心浮き立ちます。
良いお天気の中、お花を堪能したので、これからワサビを堪能しに、大王わさび農場へ向かいます。
国営アルプスあづみの公園website→
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