ロマン広がる、国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。
標高1300m、曇天に風で、寒い。。。
スマートフォンを機内モードに設定して入場。
入ってすぐにそびえるのは、ミリ波干渉計。
6台つないで直径600mの電波望遠鏡に相当する観測ができたそうです。
現在は引退して、その技術はチリのアルマ望遠鏡へ引き継がれているそうです。
敷地の外からも目立つ、45m電波望遠鏡。どどん。
11月は調整中かな。
空気が乾燥する12月~5月くらいが活躍期間らしい。
かなりの大きさです。
スター・ウォーズエピソード1を彷彿とさせる景観。
84台の電波ヘリオグラフが並びます。
曇りでも雨でも、休まず太陽を観測します。
太陽電波強度偏波計。
50年以上に渡る観測は珍しく、そのデータは世界中で利用されているそうです。
宇宙観測、楽しそうだなぁ。
自然科学研究機構野辺山展示室で上映される4Dシアターは、お休みでした。
見学者が多い夏季しかやってないのかもしれません。
次回は、詳しい説明も聞ける、毎年8月の特別公開日に来たいです。
野辺山宇宙電波観測所のwebsite→
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