葉がもさもさ元気なので、ことりの姿が見えない時期になりました。
そんな中でも、偶然のラッキーでことりに出会えることがあります。
いつもキビタキの鳴き声が響く崖のある小道。
近くの木の柵に止まっていたのは、キビタキのメスでした。
目がくりくりしててかわいい。
ドラム音が聞こえたら、辛抱強く探せば出会えます。
コゲラちゃん。
なにもそんな狭い枝に異種で身を寄せ合わなくてもぉ、と笑っていたら、
図鑑で調べたところ判明。なんとホオジロファミリーでした。
真ん中がお父さん。
幼鳥は柄が全然違うからわかりませんでした。
嘴が黄色い若造、と言いますが、本当なんですねぇ。
ちょっと移動して、ひとりさえずるお父さん。
出かけるたびに新しい発見がある蓼科でした。
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