12月になると、毎年諏訪湖に白鳥が飛来するそうです。
いざ、白鳥の湖。
上諏訪側の湖には、あまり氷が見えません。水深が浅いのでしょうか。
下諏訪あたりから、岸辺が凍っています。歩けるかな。
諏訪湖を周って岡谷市に入り、横河川河口へ。
来てます来てます、白鳥。
岸辺からはった氷の上に、たくさんの水鳥が休んでいます。
雪がちらほら舞い始めました。
そんな中、優雅に座り込む白鳥!
曇天の中でも、白い羽がきれいです。
氷にお腹つけて・・・寒そうぅ。
少し日がさすと、氷の上を歩き始めます。
あ、あひる?
歩くと微妙にあひるっぽい。
河口で水の動きがあるところは氷がはっていません。
水に入り、ごはんを食べたりもします。
オオバンとキンクロハジロ(羽に白がはいってる方)を引き連れ泳ぐ白鳥。
やっぱり優雅ですねぇ。
河口には白鳥以外にもたくさんの水鳥が集まってきます。
オオバンの群でしょうか。
魚を求めてがんばりすぎると、こうなります。
もっと潜りたい、潜りたい、けど、浮いちゃうの。
(ホシハジロのメスでしょうか。)
湖の上を楽しそうに飛ぶゆりかもめ。
フォルムもカラーリングもなんて愛らしい。
白鳥は2月まで諏訪湖にいるそうです。
春が来ると北へ帰り、また12月、諏訪湖へ帰ってきます。
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