2016年9月24日土曜日

9月 (食む録) 玉井フルーツ店 上田

2016/9/22 雨

真田丸盛り上がりで上田にやって参りましたが、上田といえば、何があるって、「りんご三兄弟」の「玉井フルーツ店」!
「みすず飴」も名品だけどね。

上田城からは歩いて13分くらい、柳町からは10分くらい。

おぉ、念願の「玉井フルーツ店」

あらゆる果物のドライフルーツがたくさんたくさん並んでいます。
それだけでも魅力的なのですが、
すごいのは、国産果物のドライフルーツをたくさん作っているところ!
しかも、漂白剤不使用は当たり前、砂糖も使わないドライフルーツもいろいろ作っているのです。 
国産果物の、キウイ、巨峰、梅、マンゴー、いちご、などなどなどなど、どれもこれもおいしそうです。

目移りしながら悩みまくって、やっぱり食べなれて大好きな信州産りんごの「りんご三兄弟」系列買っちゃいました。
シナノゴールド、シナノスイート、秋映、の三兄弟のりんごチップスが入ってます。
ドライにしても、ちゃんとそれぞれの特徴が際立っていて、三種類楽しめます。
その中に入っていない、王林、と、ふじ、のりんごチップスも買いました。
このシリーズ、原材料は、りんごと塩のみ。
あとは、宮崎産・砂糖無添加のドライマンゴーをゲット。

次回は他の果物にもチャレンジしたいです。

玉井フルーツwebsite→


2016年9月22日木曜日

9月 ツール・ド・パン (ルヴァン 上田店)

2016/9/22 雨

天然酵母パンの老舗名店、ルヴァン。
東京の代々木八幡にある本店、富ヶ谷店のパンはもちろん超絶おいしい。
上田店も昔から有名なので、1度は訪れたいパン屋です。

旧北国街道の柳町にあります。
町並みにあう素敵な外観。

かため、重め、黒がち、3拍子そろった誘因力強いパンがずらりと。
総ざらい持って帰りたい。
というか今すぐかぶりつきたい。

くるみとカレンツのスコーン200円
くるみパン180円
おまけのバケット

帰りの車は天然酵母パンの香りが充満して、幸せ空間でした。

具だくさん。
ずっしりがっちり、味わい深いパンたちでした。
やっぱり良パン食は至福です。

ルヴァン上田店のblog→



「長野県」ブログランキング
参加しています。ちょびっと参考になったり愉快になったりしたら「クリック」で反応していただけると喜びます。

9月 上田 上田城~真田丸大河ドラマ館

2016/9/22 雨

NHKの大河ドラマにどっぷりひっかかり、上田に参ります。

何はなくとも、まずは上田城跡。
おぉ、上田城櫓。
「真田丸」のオープニングにも出てきますね。

櫓に登ると、
覗き窓枠に、何故か六文銭が。
思わず笑。
誰かが始めたんでしょうね。

城跡をぐるっと見学し、博物館で真田家三代の歴史のお勉強をします。
長く続く大河ドラマだと、歴史の流れ、片っ端から忘れてってしまうんですよねぇ。
1度にさらえるので、あの時代の流れがざくっと把握できました。
家康から信之宛の書状だの、関ヶ原直前の三成から、味方についてくれよぉ、と催促する書状だの、こんなに残ってるの!という文書が多数展示されていて、興奮します。
(原本は、松代にある真田宝物館にあるそうです。)

櫓と大河ドラマ館の前に、地元グルメの屋台が並んでいました。
ターフとベンチの広いスペースがあるので、ここでお昼ごはん。

美味(おい)だれ焼き鳥、長門牧場ソフトクリームなど、地元の名品がきています。
ま、信州来たら、これ食べないと。野沢菜おやき120円。

これも信州ならでは。珍しい、くるみおはぎ100円。甘味噌かな、くるみおいしい。
草団子、みたらし団子、しょうゆ団子100円と食べまくりましたが、どれもきちんと焼きがはいっていて、すごくおいしい!
近所にこんなお団子屋さんあったらいいのに。

お腹もくちくなったので、大河ドラマ館へ。
期待以上のテーマ館でした。
絵コンテの作り込みと、オープニング題字にうなりました。
大河ドラマ作るの、渾身ね。
ドラマ館唯一撮影許可の赤い鎧。
怖かっこいい。

たっぷり楽しみました、上田城。
このあと、柳町と真田の郷をまわって帰路へつきます。

2016年9月18日日曜日

9月 食む録 「玄米やきっちん」

2016/9/18 雨

ちゃんとご飯を食べに行きます。
昨日通りすがりにみつけた、茅野市国道20号沿いの、「玄米やきっちん」へ。

立派な蔵のお家です。

元気で愛想の良いおじさんに迎えられ、期待大の入店。
というか、自然と「おじゃまします」、と言ってしまう雰囲気。

靴を脱いでおじゃますると、広ぉい居間へ。
広々した気持ち良い空間。

ランチは決まっていて、カレーもあるようですが、本日はおまかせ定食(980円)のみとのこと。
お願いします。

お茶はセルフで。
濃いめのほうじ茶を飲みつつご飯を待ちます。
居間についたこれまた広い縁側の先には、枯山水のお庭。
反対側の窓からは、ずらり並んだ松の盆栽が楽しめます。
低くスウィングジャズが流れて、お昼の時間をゆるうり味わいます。
いいわぁ、日本家屋。

やってきました、ちゃんとお昼ごはん。
す、すごい、おかずの数が。
小鉢、のレベルじゃないです。おかず。
鮭のカレーパン粉焼き。
まぐろと鮭の刺身。
鶏肉焼き。
凍豆腐。
生野菜サラダ。
きのこソテー。
切り干し大根煮物。
もずく。
こんにゃくとちくわの炒め煮。
味噌汁。
おしんこ。
プチケーキ。
そして、玄米!
あぁ、し幸せの玄米和食ご飯。
お腹いっばい、お腹も気分も大満足。

石焼き芋、豆からひくコーヒー、チーズケーキ、アップルパイもおいしそうでした。
毎日のご飯を見直すご飯でした。

玄米やきっちん 食べログのページ→


2016年9月4日日曜日

9月 蓼科フォトブック!

2017/9/4

膨大な蓼科写真は優に2000枚を超え。
いくらでも撮れて、ナイスショットの確率はあがったものの、2度と見ないデータが積み上がるのがデジカメの弊害です。
いつでも蓼科を楽しめるよう、紙媒体に出力してみました。

現像からアルバム作成まで、一気にできちゃう、フォトブック!
老舗FUJIFILMの、PC用フォトブック作成アプリを使って作っていきます。
中身は16ページ、表紙と裏表紙にも写真を使うことができます。
写真にキャプションいれることもできるのですが、写真選別だけでこときれました。
実際、作業の9割は写真選別。。。
アプリ関係ないじゃん。。。

待つこと2週間。

 本日納品!
  
  



 
やっぱりアナログ世代、紙で見るとまた格別です。 
せっかく撮ったベストショット、データの深海に埋もれさすのはもったいないですね。